ブラジリアンワックスに上手い下手ってある?
ブラジリアンワックス歴1年、色々なお店に行ってみた私の答えは
アンダーヘアの脱毛、勇気を出してお店に行くのなら上手いお店にあたりたいですよね。
とはいえ、
- 施術する人の人柄
- サロンの雰囲気
- 痛みの少なさ
- 丁寧さ
- スピード
など人によって何をもって良い店と判断するかは違うと思います。
人柄や雰囲気の合う合わないは、人によって捉え方も違いますよね。
ただ、痛みに関してだけは別。
「あれ?ここの痛み我慢できる」と思えるお店にはちゃんと理由があることに気づいたんです。
痛くない脱毛方法なんてありません。
けれど、痛い=下手と言えるほど、上手な人がやると最小限の痛みで脱毛できるのがブラジリアンワックスです。
この記事では、下手なお店の特徴をまとめました。
下手なお店にあたるとどんな地獄が待っているのかイメージがつきやすいので、ぜひご一読を!
この記事を読めば、「必要以上に痛い理由」がわかります。
「そんな地獄は嫌だ!他人には任せられない!」という方はポイントを押さえてセルフワックスに挑戦するのがおススメ!
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ブラジリアンワックス 下手なお店の特徴1
痛いは痛いけれど、、痛すぎて無理!
痛みのレベルは下手だと判断できる材料のひとつです。
そのため、ブラジリアンワックス脱毛は「めちゃくちゃ痛い!」と思ったらお店を変える目安にしても良いかもしれません。
医療脱毛のように、機械の出力を調節できる脱毛方法とは違い、ブラジリアンワックスは人の技術によるところが大きいからです。
痛みにも原因があります。
ワックスを使った脱毛は、
- 毛の流れにそって肌に直接ワックスを塗る
- その上に専用のペーパーをくっつける
- 毛の流れと反対方向にペーパーを剥がす
この行程を繰り返しますが、痛みが少ないお店は100%肌に沿って(平行に)ペーパーを剥がしています。
それに対して、失敗したな…と思うサロンは上に引っ張って剥がすイメージ。
肌に平行にペーパーを剥がす方が毛だけが綺麗に抜けて痛くないんです。
上に引っ張られると肌まで持っていかれて毛は抜けない。
痛い痛いの繰り返しです。
肌への負担も大ですよね。
これが痛い=下手という理由の一つだと私は思うんです。
上手なところは痛みの中にも、ズバッと抜ける爽快感があるはず。
ブラジリアンワックス 下手なお店の特徴2
ピンセットの回数がやたらと多い、これも上手ではありません。
ワックスで抜け切らなかった毛をピンセットで抜くのはどこのお店も同じですが、ポイントは回数です。
上手なところは、そもそもワックスできっちり絡めとるのが上手いんですよね。
本当に数本、抜けなかった毛をピンセットで仕上げるだけ。
下手なところは、毛を引っ張る方向が正しくないために肌への負担だけ大きくて毛が抜けません。(特徴1で述べた通り)
抜けなかった毛をピンセットで挽回しようとするのでワックスの痛みとピンセットの痛みと2倍苦しみます。
さらにピンセットの回数が多いと細かい作業なので顔を近づけるし、綺麗に仕上げようとするあまり何度もじっくり見直すので恥ずかしさ倍増!
上手いところはピンセットが少ないんです。
なぜなら、
- 毛の流れに沿ってワックスをぬる
- 毛の流れと反対方向に、肌に平行にペーパーを剥がす
この基本を押さえているから。
ブラジリアンワックス 下手なお店の特徴3
施術が遅いのも、痛みに繋がります。
ブラジリアンワックスは正しい方向に勢いよく抜くことがポイント。
痛いお店は自ずと施術時間が長くなりがちです。
丁寧なのと遅いのってちょっと違いますよね。
上手なところは
- 狙ったところをワックスで一発で仕留める
- ピンセットの回数も少なめ
この好循環で自然と施術がはやいんです。
比べてうまくないところは、
- 同じところを2回ワックスする
- ピンセットで挽回する
悪循環で時間がかかるんです。
もちろん痛みも。
ブラジリアンワックスにおいて、はやいは正義!勢いはマスト!です。
ポイントをおさえれば自分でもブラジリアンワックス脱毛はできる
①肌に平行にはがす
ペーパーを剥がす方向が正しいとしっかり抜ける=ピンセットも少なく痛みが最小限で済む
②勢いが大事
はやいは正義!=上手いところはあっという間に終わる
- 下手なお店にあたりたくない
- セルフ脱毛に少しでも興味がある